【静岡市】清水区・「自然の家」が移転予定。令和7年の再開に向けて意見募集中です
静岡市の、小学校行事のあるあるの1つで、「自然の家」への林間学校があります。「自然の家」は、静岡市が管理・運営する宿泊施設です。清水区には、「清水和田島自然の家」がありましたが、2019年4月から休館していました。静岡市のホームページによると、それが、移転・再開に向けて整備されているそうです。
清水両河内地区の、学校統合に伴い、旧清水西河内小学校の、校舎を利用して、学校の雰囲気を残しながら自然の家に改修するとのこと。
近隣には、「清水森林公園」や、「やませみの湯」が立地するほか、中部横断自動車道の、両河内スマートIC(仮称)の整備が計画されているそうですよ。
新たな活動や、活用方法を取り入れる予定だそうです。例えば、今まであった「沢登り体験」に加え、「炭焼き体験」や農業体験など、様々な体験プログラムを企画中です。また、宿泊室などをより利用しやすく改装したり、カフェバーや、イベントスクエアなどのスペースも企画中。一般市民も、家族やグループで、利用できるそうです。
共用再開は、令和7年だそうです。より良い施設を目指すため、市民からも意見を募集しているそうです。地方都市が注目を浴びている今、色々な活用方法もあるかと思います。どんどん意見を出して、行きやすい自然の家となるといいですね。意見提出方法は、ホームページよりご覧ください。
「新自然の家」移転予定地の「旧清水西河内小学校」はこちら↓