【静岡市】初詣はお済みですか?「おせんげんさん」静岡浅間神社の1月4日の混雑状況について。

浅間神社大鳥居

地元の人からは「おせんげんさん」と親しみを込め呼ばれている静岡浅間神社。大晦日から元旦にかけては多くの人で賑わい、詣でるのも大変なほどの人出があるため、年内に訪れる「幸先詣(さいさきもうで)」や、年が明けてからは分散しての参拝を呼びかけています。

2023年1月4日(水)午前中の状況。仕事始めの日にスーツで訪れる会社員の団体がいたりしますが、混みあって歩きづらいほどではありません。足元にはコロナ禍以降貼られている白いテープがあります。人との距離を取る目安となっていて分りやすいですね。令和5年「卯の大絵馬」。常葉大学造形学部の学生の作品。大拝殿前に掲出されており、こちらは記念写真を撮る人の順番待ちがありました。各種屋台もありましたが、スムーズに購入できる様子。どれにしようか、ゆっくり悩むことも、のんびり初詣に来る利点ですね。大河ドラマ館看板

静岡浅間神社内に1月27日(金)から開館予定の「どうする家康 静岡 大河ドラマ館」の案内看板。市民割があるのが嬉しい。神社内には家康を演じる俳優のポスターも貼ってありました。1月8日(日)から始まるNHK大河ドラマ「どうする家康」聖地巡礼として混みあう前に、ぜひお詣りを済ませてみては?

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ぽっちゃこ

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