【静岡市】『静岡市プラモデル化計画』進行中。家康公の甲冑プラモが登場。
市内をブラリしていると見かけるプラモデルのモニュメント。ご存知の方も多いのではないでしょうか?こちらはツインメッセ静岡にある「模型の世界首都静岡」という文字と人の姿をかたどったプラモニュメント。人型のところに立つと良い感じで写真を撮ることができます。そしてこちらが最新の「甲冑プラモニュメント」。2023年4月1日にお披露目されたばかり。場所は葵区の駿府城公園外堀沿いの”駿府ホリノテラス”です。駿府城公園、新静岡セノバ、静岡市役所の中間あたり、アクセスの良い場所。このモニュメントは家康が着用したと伝わる甲冑「金陀美具足」をイメージ。家康が桶狭間戦いの前哨戦の際に着用していたものだそうで、現在は国の重要文化財として家康が埋葬されている久能山東照宮に保管されています。静岡を代表とする産業(製造品出荷額8割以上のシェア)のプラモデルを使った「静岡市プラモデル化計画」。市民ならずとも観光客の方にも喜ばれそうですね。静岡市役所にあるポスト。実際に郵便を出すことができます。静岡駅構内には公衆電話とコラボしたもの等いろいろあるので、「甲冑プラモニュメント」と合わせて、ぜひチェックしてみてくださいね。
「甲冑プラモニュメント」のある”駿府ホリノテラス”はこちら↓