【静岡市】静岡市パン屋激戦区(城北地区)にオープンした『&パン 十色(といろ)』は国産素材と天然酵母にこだわったパン屋さんでした。
静岡市でパン屋激戦区(城北地区)と呼ばれる地域に、新たなお店が誕生しました。
『&パン 十色(といろ)』は2022年10月10日にプレオープンし、18日から通常営業をスタートしたパン屋さんです。
店舗外観。パンのような茶系の色合いで可愛らしく、期待が高まります。
店内には自家製の天然酵母、国産の小麦や蜂蜜を使用し、素材を大切にしたパンが並びます。
今回は夕方近くに訪れたので、基本の食パンやサンド類は売り切れでしたが、ぶどうパン、ピザパン、タルティーヌ、焼カレーパン、バターロール、あんぱん、ウインナロールがありました。
斉藤精肉店の仙台牛すじを使った焼カレーパン、大国屋の粗製糖あんこを使用したあんぱん等、フィリングにもこだわりが溢れています。
今回はシンプルな「三種のぶどうパン」を試してみました。
基本の食パン生地に有機レーズンが3種類(ラムレーズン、サルタナレーズン、サンマスカットレーズン)たっぷりと入っています。もっちりしっとりした生地。そのままでも美味しいのですが、トーストすると皮がパリッとして、また違った味わいを楽しめます。約10㎝×10㎝のやや小ぶりの食パンはお土産にも使いやすいサイズです。
城北地区のパン屋さんを巡礼する際には、営業日をご確認の上、足を運んでみては?
『&パン 十色(といろ)』はこちら↓