【静岡市】山道を登って現れるとろろめし屋さん! 丸子「渓月」の麦とろめしでお腹いっぱいになりました
とろろといえば丸子ですね。「東海道五十三次」の「丸子(鞠子)宿」にも、「とろろ汁」が登場するように、丸子にはとろろの名店がたくさんあります。そんな名店の1つ、「渓月」へ、ランチを食べに行きました。
静清バイパスの丸子インターを降りて、二軒家交差点から、山間の道を数分走ると、「渓月」の駐車場が現れます。
お店の前を流れる川を渡ると、お店の入口があります。映画に出てくるような山間に現れる、隠れ家のようなお店で、とても風情があります。お店の前には看板がありました。メニューは、とろろ定食(1,300円・税込み)、単品揚げとろ(1皿460円・税込み)のみだそうです。
レトロな雰囲気の席からは、山間のお庭を眺めることができます。山の木々に囲まれて、とっても癒やされます。
とろろ定食は、たっぷりのとろろに、とろろに良く合う麦ご飯、小鉢がたくさん付いて、おそばに、すいかまであります。これで、お値段1,300円とは驚きです。
驚きながらも、実食! とろろが伸びる~。出汁が美味しく混ざったとろろ汁を、するするっといただきました。ご飯にかけて、おそばにもかけて。ご飯の量が、意外と多く、とろろのボリュームもあってか、お腹がパンパンになりました。
静岡市に住んでてよかったー! と思えるほどのとろろの美味しさと、コスパに、大満足でした。
「渓月」はこちら↓