【静岡市】6年間ありがとう。東急スクエア静岡が7月17日に閉館となります。
東急スクエア静岡が2023年7月17日をもって閉館するとの公式発表がありました。
先日のユザワヤ移転についても報告しましたが、最近になって立て続けに店舗が閉店をしており地元メディアではすでに閉館について報道がされていましたが、ついに公式ホームページで最終営業日が発表されました。
東急スクエアの前身は静岡109として静岡のヤングファッションを引っ張る存在でしたが、ギャルブランド流行が下火になり、2017年7月に109業態としては営業を終了し、その後2017年11月に現在の東急スクエアにリニューアルしていました。
こちらの静岡伝馬町プラザビルは約40年の歴史があり、1番最初はライブアピタ静岡というユニーのテナントが入居してスタートし、その後は生活創庫静岡店、FIVE-Jと運営や名前を変えながら東急が引き継いで今に至ります。
2023年8月1日以降は「けやきプラザ」という名称で生まれ変わるとのことです。地下のソフマップについては7月18日から休業し、8月1日から再オープンとのお知らせも出ていますので、そのまま営業継続するテナントもあるようです。
けやき通りでは2年前に静岡マルイが閉館しており、こちらには駿河屋が出店することが決まっています。けやきプラザについても街中の活性のためにも入居テナントが気になるところです。情報が入り次第また報告します。
静岡東急スクエアはこちら↓